エステサロンでのたるみケアはデメリットはあるの?通う前に確認しておきたい点について

エステサロンでたるみケアメニューを展開しているところも増えました。
年齢関係なくたるみが気になり始めたらすぐにアプローチをすることが可能なのです。
また、料金についても手軽なところも多いのでコスパも悪くはありません。
そんなエステサロンでのたるみケアですが、デメリットとなる要素はあるのでしょうか。
以下で考えていきましょう。

効果持続期間が短め

エステサロンで施術を行う場合、1回で「変わった」と感じる方もいます。
即効性が求められるのも嬉しいポイント。
しかし、効果の「持続」から考えると、人によって異なるもののだいたい3ヶ月~6ヶ月ほどといわれています。
ですから「通い続ける必要性がある」ともいえるのです。

技術力の差を感じやすい

サロンによってもしくは施術スタッフによっての「技術力」に差が出やすいのもまたデメリットとなりうる要素です。

機械を使ったたるみ対策を行うエステサロンは実は少ないもの。
その多くが「ハンドマッサージ」による施術なのです。
だからこそ、差が出てきてしまいます。

技術力をしっかりと確かめることや、事前にカウンセリングをうけて分からない点を解消し少しでも不安であれば再検討するなど慎重にエステサロン選びを行うことが大切です。

効果の感じやすさ

エステサロンはセルケアと比較をすると効果は感じやすいと言われています。
しかし、お肌の状態や年齢によってはすぐに効果が得られないこともあるのです。

その理由は、エステサロンのハンドマッサージや機械類は「皮膚の表面層」による働きかけです。
ですから、お肌の状態によって効果の違いが出てきてしまいます。
初期的なたるみや防止という意味合いであれば、特に気にならないデメリットかもしれません。

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