切開リフトアップでたるみを解消!その方法とマイナスポイントについて

美容整形を利用してたるみを改善する方もいます。
最も印象として強いものが「切開」ではないでしょうか。
実際に、美容クリニックでは切開リフトアップという外科的な手術を行っています。
そこでここでは、そんな切開リフトアップについてまとめていきましょう。

切開方法について

「顔に切った痕が残るのでは?」と不安視される方もいるかもしれません。
しかし、切開リフトアップの場合には耳から側頭部さらには髪の毛の中や生え際から切開を行います。
ですから、痕について気になることはまったくありません。

手術方法について

施術方法を簡単に説明すると、まずはたるみの原因となる皮膚を切ります。
そして、顔の皮膚を引き上げるようにして縫合を行うのです。
物理的に不必要なものを排除して皮膚を引き上げるのですから、たるみ改善効果は大きいといえます。

切開リフトアップ時のマイナスポイント

痕も残らず物理的なアプローチで効果もしっかり感じることができる切開リフトアップ。
しかし、マイナスポイントもあります。

それは、切開量によつては髪の毛のバランスがおかしく見えてしまう可能性です。
また、耳周辺で切開を行った場合には、耳が前方に向かって見える「立ち耳」になりやすい傾向もあります。
さらには、耳たぶが大きくなってしまうこともあるのです。

もちろん、全てのクリニックに共通して言えるものではありませんが、懸念材料として把握をしておきましょう。

クリニック選びはしっかりと行う

切開リフトアップは、医師の技術力やデザイン力によっても結果や満足度が変わってきます。
切開を行うのですから、時間を掛けて慎重にクリニック選びを行いましょう。

いくつかのクリニックにカウンセリングに行ったり口コミや体験談さらには、リスクに対する説明などがしっかり行われているかなども実践したいポイントです。

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